約 893,328 件
https://w.atwiki.jp/beauty111/pages/236.html
ネイル業界ではキューティクルオイルなどのこと。 健康な爪が生えるために必要な栄養分を含んだネイル専用美容液のようなもの。 ネイルケアの際に甘皮に擦り込んだり就寝前などにつけると効果的。 アセトンに数滴いれて使用すると皮膚を保護する役割もあります。
https://w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/76.html
準備する物 17mmのレンチ Rタイプの人は1/2インチのヘキサゴンレンチ ミッションオイル ミッションオイル口ボルト用の工具 無ければ自作!(リンク未作成) オイル受け皿 オイルサクションガン(無ければ空のシャンプー容器で代用。これで、オイルを注入します) 作業手順 車体 右側から 写真を撮りました 1、 注入口のボルトを外します。 (写真 緑色の矢印です) 2、 次にドレンボルトを外します。 (写真 水色の矢印です) 先にドレンボルトを外さないでください。 万一注入口のボルトが外れなかった場合 えらいことになります。 3、 オイルが抜けきったら、ドレンボルトについている鉄粉をきれいにして 締めます。 4、 注入口からオイルを入れます。(車体水平) 約1Lです。 注入口はレベルゲージも兼ねていますのであふれたら そこで注入を止めましょう。オイルが出てこなくなったら注入口のボルトを締めて終了です。
https://w.atwiki.jp/irukakiss/pages/99.html
パッソセッテのペーパータイプオイルフィルター(中身交換型)の交換 2014年9月22日。オイル交換およびオイルエレメント(中身)交換。 オイル交換の頻度はどの程度が適当か。いろいろ意見はあるかもしれないが、僕の場合は最近あまり車に乗らないのでめったにやらない。 距離なら1万km 時間なら車検毎(2年) いずれかになった場合に交換。5000kmまたは半年ごとに交換してたこともあったが、それは換えすぎ。1万km、1年が丁度覚えやすくていいが最近の車のオイルは低粘度でやたらと高いし、年間5千kmも走らないから2年でいいんじゃないか。 ●オイル 車はパッソセッテ 指定粘度 0W-20 オイル量 2.8L エレメント交換時:3.1L 4リットル缶の安いのでも2500円以上。送料入れたら3000円以上か。高いな。 実際使ったのは下のオイル パルスター(PALSTAR) モリグリーン アースSN 0W20 4L トヨタ純正なら文句ないだろうけどさらに高い。 TOYOTA/トヨタ純正オイル キャッスル SN 0W20 4L缶 ●オイルエレメント オイルエレメントは中身の紙フィルターだけを交換するタイプ。 これは安いし、どうせなら換えるべき。 AP オイルフィルター APFOF1047 トヨタ/TOYOTA パッソ セッテ CBA-M502E 3SZ-VE 1500cc 2008年12月~ 上のはドレンプラグやOリングが付属していない。下のモノタロウの物は付属してる。 実際には値段もそれほど変わらないので下の方を使った。 オイルフィルター MonotaRO TO-24R ●カップレンチ エレメントケースをはずすのは、カップレンチが必要。プロじゃないし、安いのでOK。 AP オイルフィルターレンチカップ 65mm 14角 1段【工具 DIY】【アストロプロダクツ】 ●ドレンボルトのパッキン オイルパンのドレンボルトはM12で14mmのナット。 シーリングパッキンは結構高いので内径12mmのアルミのワッシャーを物色。 毎回換えるし安いのがいい。シーリング材付きはくっつくのできらいだ。ある程度分厚いアルミが一番良いと思う。 丸ワッシャー(アルミA1050)(パック品) 大阪魂 12×26×2.0 8個入りで323円は安い。 ●実際の作業 やり方は https //www.youtube.com/watch?v=FjHfxAFKg4k を見ればわかる。 データとして、 オイルパンのドレンボルト締付トルク 29.5N・m エレメントケース締付トルク 25N・m エレメントのドレンボルト締付トルク 12.5N・m (何だこりゃ。要するに軽く閉めとけばいい。) 1.オイルの受け皿 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ダンボールで30cm×20cm×10cm(容量6リットル)のバットを作り、 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 50cm×60cmのビニール袋を入れるのだ。廃油は店の床や木の外壁の油引きに使う。 バットを買ってもいいんだけどね。使い捨てがいいと思ってこのようにしている。 2.オイルパンのドレンボルト imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 横置きエンジンの場合、たいていは真ん中より右側の下の方にある。 前回はジャッキアップも何もせず、ハンドルを切って手を突っ込んではずしたので、実は最初のパッキンがくっついたままになっていて、これは2枚重ね。もれてないけどね。良くない。パッキン換えてないのと同じことだ。 3.オイルエレメント imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 使い捨てタイプではなく、中身の紙フィルターだけを交換するタイプ。これはエコだ。とても良いと思う。オイルパンの少し前にある。9.5mmの四角い穴にラチェットレンチの棒を突っ込んでドレンの頭をはずすようになっている。 4.オイルを抜く imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 写真を撮るということもあり、今回はちゃんと馬で支えてドレンボルトをはずします。結構黒いな。オイルけちって5W-30にしたと思う。別に悪くはなっていないと思うけどな。 5.ドレンプラグのパッキン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 実は、前回パッキンが2枚重ね。ひどい話。一番右が今回使うアルミのワッシャ。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 8枚入りで3百円そこそこで買った。厚味も2mmあるのでいいと思う。外径は多少大きいがそれは問題ないだろう。 6.エレメントのドレンをはずす imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 エレメントケースのドレンは中心部の四角い穴に9.5mm角のラチェットの棒を突っ込んで開ければよい。それほど固く締まっていない。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 はずした。これ、鉄じゃないな。きつく締めるとだめだ。 7.エレメント付属のプラグを突っ込んでオイルを抜く imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 はい! これは悪い例です。 エレメントを買うと、オイルフィルター内に残っているオイルを抜き取るためのプラグが付属しているが、こいつを突っ込むときにドレンのOリングをはずさないといけない! 写真ではチョロチョロっとしかオイルが出ていない。 プラグの根元をよく見ると黒いドレンのOリングが残っているのがわかる。そのためプラグが入りきらず、十分にオイルが抜けなかった。おかげでエレメントケースをはずしたときにドバッとオイルがその辺にこぼれてエライことになりました。 次回はOリングをはずしてからプラグを突っ込もう。 8.エレメントケースをカップレンチではずす imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 カップレンチは対辺64mmのやつ。これもラチェットレンチの棒に突っ込んで使用。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 結構固かったな。カップレンチなしに、手だけで回すのは無理だろう。だいぶオイルが残っていた。切り欠きのところにマイナスドライバーを入れて、ケースのOリングをはずし、パーツクリーナーできれいに洗浄する。 9.中身を新品に交換し、取り付け imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 新品のケースのOリングをエンジンオイルでぬらしてはめる。 ドレンのOリングも新品をエンジンオイルでぬらしてはめ、ドレンを軽く締めておく。 新品のエレメントを取り付ける。 エンジン側のアタッチメント(ケースがはまっていたところ)もパーツクリーナーで洗浄。 アタッチメントにケースを取り付け、手で締められるだけ締める。 さらにカップレンチとトルクレンチで、25N・mで締める。 ドレンは12.5N・mで締める。(これは、まあ、軽くギュッと締める程度?) 10.オイルパンのドレンボルト取り付け imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 1度だけだけど、これ忘れて上からオイル入れたな。最悪だった。 これはアルミのワッシャをシーリングパッキンに代用。外径が大きいがそれは問題ないだろう。この方がいいと思う。くっつかない。 締め付けトルクは29.5N・m 感覚的にはグイッと普通に締める程度。 11.オイル注入 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 オレンジの棒はアナログ放送で廃品になったVHFのアンテナのエレメント。 これを突っ込んで両手で4リットル缶持ってゆっくり伝わらせるようにして注ぐ。 一人でやってるからその様子を撮影できないのが残念だが、これは良い。 じょうごとか使うよりいいと思っている。 ペットボトルでじょうご作ってもこういう場所に入れるとなると絶対こぼす。 オイルポット使えばよさそうだけど、めったにやらないんだから、次回まで保管中に埃かぶってドテドテになったりするし、棒に伝わらせるのが手軽でよいと思う。ただし、慌てると、あらぬところにオイルを撒き散らす。両手で持って慎重に入れるべし。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1214.html
メニュー>サポートクラス>ヒーラー>プライムオイル ※前提《アイアンソルトorパヒューム》5 [Spc,-,U,-,-,1/500gp:On《前提》:Ef+5(~Sn)] ☆☆☆☆ 効果はなかなか。ただ料金もそれに見合ったもので、低レベルでは使うとしてもクライマックスに限られてしまうだろう。これのせいで前衛の防具が劣化しては洒落にならないし、5レベルで取るようなスキルではない。 普通に使うとセットアップでカバー役に、それからメインプロセスで他のメンバーにということになる。お金の節約という意味では先手を取る工夫をしても良いかも知れない。 -- 灯 (2013-03-27 19 16 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/61216.html
オイルグリームニル アウルゲルミルの別名。
https://w.atwiki.jp/handmadecosme/pages/75.html
オイル類について キャリアオイル(植物油・CO) 主に精油を希釈し、マッサージ等に用いる植物油脂です。 精油の成分を体内へ運んだり、皮膚への栄養分補給をしたり、皮膚の軟化作用があります。 エッセンシャルオイル(精油・EO) ハーブや果実等の植物に含まれ、揮発性の芳香物質を含む有機化合物です。 100%天然物質であり、人工的に希釈等をしたものは精油ではありません。 精油の種類によって様々な効能、効果があります。 体調や体質等によって禁忌となる精油があります。 基本的に原液をそのまま肌に付けて使用してはいけません。 フレグランスオイル(FO) 天然成分でできている精油とは違い、人工の合成香料です。 あくまでも香りを楽しむものであり、精油のような効能はありません。
https://w.atwiki.jp/irogami/pages/518.html
オイルイエロー 色相 イエロー 「ランダムな手札1枚に「相手に6ダメージ」を与える」を3回行う コスト 5 セット 4弾 特殊混色 該当なし 公式discordサーバーにて先行公開された、4弾のカード。マトリカリアの親戚。 5コスト18ダメージというのは、悪くない数値。手札が少なければ少ないほど目標のカードに当たる確率は高いため、Yには珍しく手札を切り詰めるプレイが要求される。 しかし5マナある状況で手札に効果を付与するというのはかなり遅く、しかも特別なことをしなければそのターンは棒立ちになる。世紀末ワンキルや無限ループも横行するIROGAMIの世界では返しのターンで吹き飛ばされる可能性も充分あるだろう。 オーキッドパープルなどの0コストカードや、マゼンタとは相性がいい。デッキを組む場合は彼らを取り入れることになるだろう。
https://w.atwiki.jp/awaawa/pages/14.html
ID67名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/08 16 24 ID hbWllyqj アボカドオイル以外で低刺激で、洗浄力が弱めになるオイルはありますか? 72名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/08 19 20 ID goYERokK 67 ヘーゼルナッツとかどうだろう。私はアボカドよりもマイルドに感じて好きだけど。 これにキャスターオイルを少し加えるとすごく泡立ちも良くなってオススメ。
https://w.atwiki.jp/cb400ss/pages/21.html
交換時期 オイルフィルターはオイル交換に2回に一回、6,000キロ毎に交換。 必要なもの オイルフィルター
https://w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/204.html
エンジンオイルの話 オイルはとても重要です。 良く人間で言えば血液に例えられます。 血液は腎臓で濾過され綺麗になりますが、オイルはそうはいきません。 従って定期的な交換が必須になります。 現在のエンジンの技術は全てオイルの性能の向上によって培われてきたと言っても過言ではありません。 もちろん素材の質が上がっているというのも欠かせませんが、それ位高性能エンジンには高性能オイルが必要なのです。 オイルの話を始めると本が一冊書けるくらいの情報量になります。 とても書ききれないのでかなり端折ってます。 オイルを選ぶときの参考程度にして下さい。 オイルの仕事 エンジンオイルには大きく5種類の仕事があります (1)潤滑 金属同士の摩擦を減らすための作用で、油膜を作って滑りをよくさせる。 (2)冷却 燃焼や摩擦によって発生する熱を吸収し、外部にその熱を放出させる。 (3)密封 圧縮ガスや爆発ガスが漏れないように、ピストン、シリンダーの隙間を埋める作用。 (4)防錆 水分や空気など錆を生む原因になる成分を金属面に触れさせないようにする作用。 (5)洗浄 エンジン内部に生じるカーボンやスラッジ、金属の粉などの汚れを洗い落とし、油中に分散させることでエンジン各部に堆積するのを防ぎ、清浄に保つ作用。 フィルターで濾過される これらの機能を基油(ベースオイル)に盛り込む為に各種添加剤でオイルの性能を上げていきます。 オイルの種類 基油とはあまり耳にしませんが、化学合成とか鉱物とか半化学合成とか書くと聞き覚えがあると思います。 (1)化学合成基油 ナフサ*1を化学分解し、再合成することで不純物を取り除き、オイルの高性能化を目指したとても高価な基油。 現在、メタンガス系のXHVI、ブテン系のポリアルファオレフィン(PAO)、自然界に存在しない化学物質から生まれたエステルの3種類が使われている (2)鉱物基油 分子構造を変化させる過程を省いて不純物を取り除きながら精製をした、最も一般的な基油。 行程が少ないので 安価に作ることが出来る。 (3)半化学合成基油(部分合成基油) 化学合成と鉱物の美味しいとこ取りをした基油。 化学合成に比べ安くて、鉱物よりも高性能。 最近多いですね。 (4)水素化精製油 水素化精製という特殊な技術を使い、鉱物油の成分分子を潤滑に適した性質に組み替えたもの。 1 ナフサ:原油を精製する場合 一番最初に出てくる物でガソリンの元になる。これを更に精製してガソリンを作ります。 一般に公道で使う物なので植物製基油は省きました。 オイルの粘度 最も一般的な基準がSAE粘度分類です。 00W-00って奴ですね。 0から60までの11段階に分かれています。(最近は7.5Wとか出てますが) オイルを選ぶ際、一番気をつかうポイントではないでしょうか。 左の00Wが低温時(40度)、右側が高温時(100度)の粘度です。数字が大きいほど硬くなります センチポアーズ(cP):cStを密度で割った粘度の単位 ポンピング粘度:規定された温度でオイルパンからポンピングできる限界粘度 センチストークス[cSt (mm2/s)]:世界で最も一般的に使用されている粘度の単位。 ちなみに FIAT500の推奨粘度は シングルグレード夏:SAE40 冬:SAE30E~10W マルチグレード夏:SAE20W-50 冬:SAE10W-40 と、書いてあります。 今現在、量販店でシングルグレードを見つけるのは至難の業です。 少なくともボクは見たことありません。 なので、あえてシングルグレードを選ぶ必要はないと思います。 エンジンオイルの規格 こっちも有名ですね API規格です ちなみにFIAT500に適合するのは年代的にSA~SDの様です。 今ではもう売ってません。 従って、現在購入可能なオイルならば何を買ってもオッケーということになります。 デポジットとは ガソリンおよびエンジンオイルに含まれる不純物が、燃焼時に燃焼室内などに付着したものです。 どんなオイルを選べばいいの?? 結局はこうなるわけですね。 現在各メーカーから出ているオイルは銘柄、粘度、規格などで分けると数百種類になります。 この中から自分の車にあったオイルを選ぶというのはかなり難しいことです。 幸い(?)FIAT500は旧車の部類に入ります。 当時はエンジンのクリアランスを詰めることは技術的にも素材的にも熱的にも無理があったので40とかの比較的硬いオイルを入れる必要があるわけです。 もちろん新車の状態でこの粘度なのだから、へたったエンジンに柔らかいオイルを入れて良いわけがないだろというと実は必ずしもそうではないんです。 (実際、夏場に5W-30を試してガンガン走り回りましたが特に問題なかったですし) エンジンオイルがへたる原因は 水分の混入 熱だれ 酸化 スラッジの混入 等がありますが一番大きいのは未燃焼ガスの混入なんですって。 未燃焼ガスにはもちろんガソリンが含まれています。 このガソリンがオイルの寿命を縮めているんです。 だからいくら硬いオイルを入れても燃焼効率が悪いエンジンではすぐにオイルはシャバシャバになってしまうわけです。 (ま、その為に未燃焼ガスが混入しないように硬いオイルを入れるという理由がありますが) オイル管理がしっかり出来てマメに交換できる人などは柔らかめのオイルでレスポンスの向上を体感してみるのも良いんじゃないでしょうか。 逆に滅多に見ないずぼらな人は20W-60とか、硬めのオイルを入れるのをお勧めします。 注意! 柔らかいオイルを入れることは旧車にとってかなりのリスクであることは間違いありません。 メカノイズや排気ガスの色、油圧やその他の変化に気を配り、何かやばそうだと思ったら使用を控えて硬いオイルを入れましょう。 もう一つ、硬いオイルを入れるのには理由があります。 ずばりオイルの消費量です。 旧車ではシリンダー内壁の細かい溝(ホーニングの跡)が 今の車に比べてとても荒くなっています。 なぜならその溝にオイルを保持させて油膜を形成し、ピストンやピストンリングとシリンダーが直接こすれるのを防ぐためです。 柔らかいオイルではどんどん燃焼室内に入って燃えてしまうため消費量は増えてしまいます。 それを抑えるために硬めのオイルを入れます。 いずれにせよ自分の車と乗り方に合いさえすればどこのメーカーを使っても関係ないようです。 もっともそれを見つけるのが大変なんですけど。 お財布と相談して決めるのも手ですね。 ちなみに、高価なオイルが良いオイルとは限らないようです。 化粧品と同じである程度の値が付いてないと買ってくれないそうで...。 あまりにも安いと性能が低いと思われるんでしょうね。 では、良いオイルの条件とは...? 出だしがスムーズになる。(低回転のトルクがアップする) 高回転の伸びが違う。(フリクションロスの軽減) メカノイズが減少する。(油膜が強化) オイルの寿命が延びる。(密閉力の強化によりブローバイガスの混入が減少) この辺を意識しながら自分にあったオイルを探してみては如何でしょうか。 オイル交換のサイクルは? 高いオイルを長く使うのと安いオイルをマメに交換するのってどっちが良いの?という質問を結構耳にしますね。 結論を言うと常に新品、高性能のオイルで走るべし。 そんなことは無理なので普通のオイルで普通に交換するのが良いと思います。 マメにオイルをチェックして、汚れてきたら交換すれば良いんです。 良いオイルは交換サイクルが長くなり、逆に悪いオイルは短くなるのですから必然的にサイクルに差が出てくるのでしょう。 最後に... 僕が使っているオイルは特に決まっていません。 一時期はカストロールのGTX7にハマってましたが最近ホームセンターで扱わなくなってきたので色々な物に手を出す様になりました。 普通の人よりも明らかに交換サイクルが短いので1Lあたり1000円以下の物ばかり使っています。 常にフラッシング状態ですね。 銘柄や成分にはこだわっていません。 気をつかっているのは粘度ですね。 普段は10W~15W-30~50 一度5Wを使ったんですが始動時のメカノイズがすごくてやめました。 GTX7は15W、ですね。 いつも使ってるのは1年中通して10Wです。 #30だとエンジンのレスポンスはかなり良くなりますね 。 ちょっとメカノイズと消費量がネックですが、高回転の伸びも申し分ありません。 #40は一番よく使っています 。 安いし性能もそこそこだし。 #50は500ccにはちょっと硬すぎます 。 全然回らなくなるし、面白くないので滅多に使いません。 #60なんて使ったこともありません 。 無理!高すぎ! こんな感じでオイル一つとっても十分変化を楽しめます。 色々試してみては?